どちらかと言えば、消防の放水で使われるような、見た目をしている。
一般家庭用の蛇口で、田んぼを満たすだけの水量を出そうと思ったら、一体、何年掛かるのだろう。
なんの気もなしに使っているけれど、昔は川から水路を引いたり、色々と大変だったと聞く。
出来てしまえば、何てことはない日常になってしまうが、
無ければ無いで、それが日常となる。
感動するのは、それが出来た、ほんのひと時だけ。
一日一写
2013年7月24日水曜日
2013年7月22日月曜日
夏といえば白のモコモコ
虫カゴと虫取り網を、もって野山を駆け回ったあの頃。
蝉たちの鳴き声と、茹だるような日差しの中。
見あげればいつだって、そこにあった。
大人になって、空を見上げる事が少なくなったのだろうか。
久しぶりに見上げた空には、変わらず入道雲が漂っていた。
蝉たちの鳴き声と、茹だるような日差しの中。
見あげればいつだって、そこにあった。
大人になって、空を見上げる事が少なくなったのだろうか。
久しぶりに見上げた空には、変わらず入道雲が漂っていた。
2013年7月21日日曜日
そびえ立て!
ちょっとしたリゾート地なら、道路沿いに椰子の木が立ち並ぶ姿は、そう珍しくない。
南国の植物というイメージも強く、外国産のモノを輸入してきて植えているのかと思えば、そうではないようだ。
日本産の種は7つほど有るらしいが、素人目(少なくとも私)には区別はつかない。
2013年7月20日土曜日
2013年7月19日金曜日
異世界から移築されてきたホテル郡
ラグーナ蒲郡から少し南下した所に西浦というホテルの立ち並ぶ場所がある。
いや、立ち並ぶと言うよりも、密集して群生しているという方がしっくり来るかもしれない。
その圧倒的な密集度が醸し出す異様な雰囲気は、何か違う時代、そう、昭和中期のバブル時代に迷い込んだ様な錯覚さえ感じさせる。
平日の昼間とはいえ、ちらほらと人も見かけるのだが、なんとも言えない空気がその場を支配している。
いや、立ち並ぶと言うよりも、密集して群生しているという方がしっくり来るかもしれない。
その圧倒的な密集度が醸し出す異様な雰囲気は、何か違う時代、そう、昭和中期のバブル時代に迷い込んだ様な錯覚さえ感じさせる。
平日の昼間とはいえ、ちらほらと人も見かけるのだが、なんとも言えない空気がその場を支配している。
2013年7月18日木曜日
常時火事場の馬鹿力運転
愛知県碧南市にある火力発電所の外観。
東日本の震災後は原発が停止し、常にフル稼働している火力発電所。
外観からは、中で途轍もないエネルギーが運用されている事など、とても想像できない。
それくらい静かな佇まいであった。
ただ、なんだろう。ここは人の住む場所ではない。そんな威圧感を感じた。
東日本の震災後は原発が停止し、常にフル稼働している火力発電所。
外観からは、中で途轍もないエネルギーが運用されている事など、とても想像できない。
それくらい静かな佇まいであった。
ただ、なんだろう。ここは人の住む場所ではない。そんな威圧感を感じた。
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